みなさん こんにちは! まちうさです!
とうとうドラゴンボールの映画「ドラゴンボール超 ブロリー」が公開されましたね!
私は公開日の次の日に行ったのですが、無事に特典をゲットできたので特典についても述べます!
ではでは、内容も触れながらまとめていきます!
深刻なネタバレは注意として示しますがご注意してください!
1.朝早くから...
私は9時 開始の本映画を見に行きました!
流石に早すぎたのか、席は満席とはいかずにそこそこぐらいでした。
そんなこともあって特典も無事ゲットできました!
通常の場合、特典は「ドラゴンボールヒーローズのカード」と「フィルムシール」です。
特典については最後にまとめます!
ご存知の通り、ドラゴンボールは子供に人気な作品です。
親も子供と一緒に映画を見ることもあって、来場者数は伸びます。
特典も早くなくなると思いますので、欲しい方は是非早めに会場へ!
では、内容に入っていきましょう。
2.割と気になる物語がたくさん!
(ネタバレ注意!!)
まず、本映画の内容をそこまで深くは触れずにさらりと紹介していきます!
映画を見るか、見ないのきっかけにしてもらってもいいかと思います。
2.1.ブロリーの過去
過去作にブロリーが出てくるものがあるのですが、見ている人は知っていると思います。
ブロリーにはパラガスという父親がいるのですが、ブロリーとパラガスの間の話。そして、ブロリーがどのように成長してきたが描かれていました。
(ブロリーはいい子...。)
2.2.カカロットとバーダック...
悟空(カカロット)の父親であるバーダックとフリーザの物語を知る人は多いかと思います。
あのフリーザに惑星ベジータごと破壊され、それに必死に対抗するバーダックの物語です。
しかし、その時、悟空はどうしていたか。どうなっていたのかは知らないと思います。
そんな、悟空と悟空に思いを託したバーダックの物語もありました。
(バーダックの嫁も登場していましたね。私は初知りでした。)
2.3.最強のサイヤ人との激闘
まぁ、当たり前ですが、悟空たちとブロリーは戦闘します。
ですが、その戦闘のきっかけ。本当に悪い奴は誰かを考えると、少し感慨深いものがあります。
あと作品としてやはり一番盛り上がるシーンはここでしたね。
なんせ迫力がこれまでよりワンランク上。
バックサウンド、変身シーンの演出などはより「カッコよさ」「迫力」「緊迫」などを出すために、クオリティが上がっていると感じました。
是非、目や耳だけでなく、迫力あるサウンド由来の振動を劇場で、肌で受けてほしいと思います。
3.魅力がたくさん詰め込まれすぎてる!
見てきた感想として「様々な要素を詰め込んできたな!」というのがありました。
もちろん、カッコいいシーンはふんだんでしたが、それだけではなく面白さも入れいました。
しかも、それはおそらく、子供ではなく青年、大人に向けた。(注:そういうのではない。)
たくさんの方に面白さを届けうる作品になっていました。
では、本格的に本作の内容に触れて、感想を述べたいと思います!
ネタバレ禁止!!って方は、目をつむって見てください!
3.1.ブルマの願いは...
物語は6つ集まっているドラゴンボールがドラゴンボールが盗まれることで大きく動き出します。
6つ持っていたのはブルマでその願いとは...
「5歳若返らせてほしい」
というもの、それ以上若返らせると、整形が疑われる!と長々と語っていました(笑)
で、これは次のフリーザとも関わってきます。
3.2.フリーザの願いは...
フリーザも叶えたい願いがあったのです。その願いとは...
「身長を5cm伸ばしてほしい」
というものでした。それ以上伸ばすと不自然だと思われる!徐々に成長している感を出したいと熱弁していました(笑)
このブルマとフリーザの2つの願いはネタなのですが、やはり小さい子供の笑い声は聞こえませんでしたね…
流石に、分からないですよね(笑) 爆笑している子供がいたら、それを見て笑いそうです。
3.3.本当に悪い奴は...
本作を見ると、あんな顔しているけど「ブロリーはいい奴」なんだと分かります。
ということは、あんな顔にした元凶がいるはずです。ではそれは誰か。
答えは父のパラガスです。
ベジータ王に対する深い憎しみを持ち、復讐をするために、高い潜在能力を持つブロリーを無慈悲に強く育て上げてた結果として、ブロリーはあんな顔になってしまった。
でも、元を手繰ればその元凶である「ベジータ王」なのかもしれませんが、本作を見ると如何にブロリーが心優しい奴で、パラガスが悪い奴かが分かると思います。
なんせ、ここには書ききれないほどの酷いことしてますので...。
3.4.迫力が溢れんばかりの戦闘シーン
まぁ、ドラゴンボールと言えば「カッコいい戦闘シーン」ですよね!?
結論から言うと...
めっちゃカッコよかった。
後半からはブロリーとの戦いがメインとなり、戦闘の中で急成長していくブロリーにベジータと悟空は変身をしながら戦います。
最終的には「ゴジータ ブルー」まで登場し、戦闘はマックスヒート!
戦闘シーンをよりよくした要因として「バックサウンド」と「CG」をここでは挙げます。
バックで流れる音楽は好き!って人と嫌い!って言う人が綺麗に分かれそうな、少し珍しい音楽でした。(ゴジータ!ゴジータ!みたいな...)
CGは圧巻です。とうとうドラゴンボールもここまで来たか。という印象。
もうマントルなんじゃないかってところで戦うシーンがあるのですが、マグマが飛び散るシーンはさながらドキュメントドラマで使われるシーンを彷彿させました。
あっ、そういえば悟空もブロリーもマグマに入って戦うのですが、どうして溶けないのか知っている方がいればご一報ください。
4.特典は...
特典は主に2つ。
1つはフィルムシール。
1つは「ドラゴンボールヒーローズ」のプロモーションカードです。
では、1つずつ見ていきましょう!
2つしかありませんが、どうやら一番上のシールは固定のよう。
これまでの映画のシーンがいくつか載っているシールで、各場面で切り取れます。
使い道は...今のところ...なんとも。
種類も確か、ものすごくあったはずです! では次!
私は2人で行ったので、運よく両方当たりました!
ステータスを見ても、やはりプロモーションカードだな。という印象ですが。
映画に行った思い出としては十分すぎるものです。
強いて言うなら、優しい顔のブロリーとベジータのブルーも出してほしかったです。
あと、ゴジータも...。 追加のパンフレット情報です!
注意でもありますが、この作品に関してパンフレットが
2種類存在します!
1つはファミリー用で、子供が楽しめる塗り絵などが入っているらしいです。(店員さん情報)
2つ目は声優陣のコメントなどが書いてある、上の写真がそれですね。
私は塗り絵は下手なのでこっちにしました。
これからみられる方はご注意を!
5.まとめ
率直に、これまでのドラゴンボールとは一味違った作品だったと感じました。
これまでドラゴンボールを見てきた子供たちは勿論、嫌々子供に付いて行かされた父親も子供以上に満足して帰れる作品になっていたと感じました。
アニメ映画の一歩先に進んだ作品を見に行ってみてもよいのでは!!
ではでは今回はこの辺で!
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